ズキューン!
打ち抜かれました。笑
タイトルに惹かれて開いた本のページに合った言葉。
本質をつきすぎてる!
「幸せ迷子」になるのは圧倒的、かつ無意識に
「人から幸せだと思われたい」が潜在的ベースにあるからかも!
親の言うことをよく聞く「いい子」ちゃんも迷子になりやすいと思う。
子どもの頃から親の言うことをよく聞いているから、
「親の価値観=自分の考え」だと大抵が思い込んでしまってるわけです。
でも、どこかで何か違和感を感じる時があるはずなんですよ。
心(自分)と思考(親の価値観)が一致しない場合に。
例えば、親じゃなくても誰かに承認してもらいたい。
SNSの「いいね」だとか。
純粋にやっていることが楽しい、これが最初にあるならいいけれど、
承認を目的に何かをやっていると、やること自体に努力が必要になるので
だんだん、辛くなってきたりする。
でも、そういう経験が大切なんですね。
違和感を感じる時は自分に対して「自分はどうしたいの?」と
尋ねて、本心に気づくチャンスだから。
人に羨ましがられることが嬉しいと思っている間は
もしかしたら、本当の幸せにまだ気づいていないのかもしれない。
(それが悪いことだとは言っていません。念のため)
自分にとっての本当の幸せは誰に何て思われようと揺らがないものだから。
あなたは「自分が幸せだと思いたいのか、人から幸せだと思われたいのか」
どちらを生きていますか?
どちらを選びますか?
#銀色夏生
#「私たちは人生に翻弄されるただの葉っぱなんかではない」