はじまりはタロットだった
今年の2月、友人にタロット占いのYou Tuberを教えてもらいました。
過去に二人ほどタロット占いを受けたことがありますが
内容にピンとこなかったのでタロット自体にあまり興味はありませんでした。
今は結構タロット占いが流行っているらしく、その方は魂が読める人ということもあり
他の方と読み方が違うので面白いと思って視聴していました。
そんなこともありタロットにすこーしだけ興味を持ち、やってみようかと
購入してみたものの箱を開けてそのまま放置(私のアルアルです)。
やる気はないのに、なぜかタロット本は興味があり
何冊か買ってペラペラめくるのもこれまた放置。
なのに何故か、図書館や本屋に行くたびに
何となくタロットの本が気になるのです。
松村潔さんの本ばかり気になる
そのうち何となく松村潔さんのタロット本ばかり手にするようになっていました。
松村さんの本は生命の樹など元の知識がないとついていけません。
読みこなせないので、なぜ手にするのか自分でもわかりませんでした。
そして何冊か流し読みした後「タロットの神秘と解釈」という本に出会います。
その帯に
「タロットカードを占いに使うということが気に入らない」
という文章があり
心惹かれました。
そこで適当にめくったページにあった「QHHT」という4文字を見た瞬間に
「これに行き着くためだったのか!」と全てがつながったのです。
なぜ、何の気なしに何冊も松村さんのタロット本を手にしていたのか。
(松村さんの著作は知識が読みこなせないので私には難しかった・・・。)
QHHT®️とは
とはいえ、それが「QHHT®️(クウォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)」という
ヒーリングだと知っただけですが、メッセージなのは間違いがないので
プラクティショナーを検索した流れから、「宇宙世記憶」という本を見つけました。
ドロレス・キャノンという人が開発した催眠療法で
「魂そのものにアクセスできるパワフルなツール」であり
「意識を超えたところにある、サブコンシャスにつながることを可能にします」(宇宙世記憶より)
とのこと。
プラクティショナーで、「宇宙世記憶」の著者でもある高野さんご自身が
プラクティショナーとしてセッションをした内容を書き出した本なのですが
これまた面白いのです。
ヒプノセラピーで、ワイス博士の過去性の本などは何冊か読んだことがありますが
人間ではない過去世の話(それも一般の方々)を読んだのは初めてでした。
気になると体験したいのが常なので、プラクティショナーを探しました。
そこで「高野さん」のセッションを受けてみようと思い立ちます。
予約をしたのですが、最速でも約3週間後。
気になったらすぐやってみたいので3週間はとても待ち遠しかった・・・笑
長くなってきたので続きは次回にすることにして。
教訓 「何となく気になる」で行動すると、思いがけない新しい世界にたどり着く。
↑これ、めちゃめちゃ楽しいです♪
人生は直観(感)+行動(セレンディピティ)ゲーム(笑)