外側の探求をやりつくし、自分の内側をみつめる
人生の目的とミッションを知る
雑誌を見て行きたい!と閃いたアトリエ
たまたま見た雑誌で紹介されていた、とあるセラピストさんのアトリエ。
「行きたい!」と思ったので即、セッションの予約をしました。
その時はオーラリーディングをしてもらい、今世のお役目を聞きました。
「スピリチュアル的なことで先生のようなことをする」とのこと。
セッションの内容よりも、そのアトリエの雰囲気が素敵で
そこにいて目を閉じるだけで瞑想しているかのような状態になれるのが
とても不思議であり、幸せな時間でした。
セラピスト養成講座に参加
数年後そのセラピストさんが「セラピスト養成講座」をやると知り、応募しました。
運よく面談を通り参加できることに。
月に2回そのアトリエに行き、半年間学びます。そのセラピストさんのやり方の伝授ではなく
自分自身から出てくるものを見出す、というところに惹かれました。
結果・・・自分が求めていた結果(自分なりの方法を見つける)は得られませんでした。
最終回の前に個人セッションを別枠で受けたのですが、2時間のあいだ叱責されました。
セラピストさんのいう通りにやらなかったので(できる範囲ということだったのですが)
私が自分なりの方法を創造することができなかったこと
(それを相談するためにセッションを受けました)。
半年間の学びの時間を無駄にしたことを後悔しなさい等々、ネガティブな話のオンパレード。
最初は私にも努力不足な部分があったことも否めないと思って聞いていましたが
ずっと「たら」「れば」の話で、ではどうすればいいかという話が
あまりないので私も頭に来てしまって・・・(笑)
最終的にはそのセッションの1週間後が講座の最後の日だったのですが
その日まで「毎日最低1時間、瞑想をすれば何かアイディアが浮かぶからやりなさい」と。
瞑想しようとするとそのセッションのことが思い出され
怒りが湧いてきて瞑想どころではありませんでした(笑)
最終日も本心では参加したくなかったのですが、参加者同士でセッションを
お互いにやり合うことになっており、相手に迷惑をかけられないと思って参加しましたが
怒りが収まらない状態でのセッションがうまくいくはずもなく。。。
(シンギングボウルの音と共に一緒に瞑想をして相手の問いに答えるという内容)
セラピストさんともギクシャクしたまま、終了になりました。
(自分の講座を受けたことは口外しないように、とのことなのでお名前は出せません。笑)
普段から大抵イヤなことは一晩寝れば忘れられるのに、2年ほどはふとしたときに
思い出しその度に怒りの感情がわき上がりました。
頭では大きな気づきのための役割を果たしてくれていたとわかっていても
感情がそれを受け入れるのに時間がかかりました(苦笑)。
教訓:結局は自分の内側につながることが大切。答えは自分の魂が知っている。
魂の目的ワークショップに参加